陽月の創作裏話

カクヨムに投稿したあれこれの裏話。
この発想から、ああなって、こうなりましたみたいなのです。

お人形遊び

自主企画『無色な言葉「ルニア」を使って短編を書こう』用に書いた作品です。


お題は「ルニア」を入れること。
ルニアの使い方例に、
『「事件を鑑みるに、あの場所の~」という文の一部かもしれない。』
がありまして、もうこれはこのパターンでいくしかないな、と。


「る。にあ」から考え始めまして、「いる。near」を思いついたものの、それを入れるのは難しそう。
『〜困っている。
「Near〜」』
とするのは、間に記号2つと改行は入れすぎではなかろうかと。


ニアを名詞として使用すれば難易度は下がるのですが、それはやりたくなくて。
「〜いる。にあってる」に。で、「うん、似合っている。似合っているよ、とても」というセリフになりました。
で、それなら男から女に言わせたいな、と。
最初は、ウェディングドレス姿の花嫁に花婿が、なんて思っていたのですが、理想の女性を人形で表現する男の話になりました。
それも、最初はこれだと満足するのですが、そのうちなんか違うと感じて、しまい込んでまた作り出すという。


手に入れてからより、それまでの追いかけている時が夢中なんだと思います。


できあがった作品はこちら↓