陽月の創作裏話

カクヨムに投稿したあれこれの裏話。
この発想から、ああなって、こうなりましたみたいなのです。

ある雨の夜の出来事

自主企画『途中ストーリーつくってみましょ。』用に書いた作品です。


この自主企画は、冒頭と最後が決まっていて、その途中の話を作るというものです。

 冒頭 『雨の降る夜、僕はひとり、街路樹の下で佇んでいた。

     そのとき、「きゃー!」という女性の悲鳴が響いた。』


 末尾 『僕は、小さな笑みを浮かべながら、傘を差し出した。』



街路樹の下に佇んでいた理由、女性の悲鳴の理由を考えなければなりませんでした。
そこで、傘を持っておらず、ちょっとした雨宿りに。
悲鳴は、女性が悲鳴を上げそうなGに登場してもらうことに。これは、母がムカデに悲鳴を上げていたもので。


傘を持っていないことにしましたので、末尾で差し出す傘がなくなりました。
そこで、一旦傘を借りて別の日に返すことに。
最初と最後に同じような場面を作り、少し変化させるというのは、良くある手法です。


G退治の方法は私が使う方法を。
つぶして、大変なことになったことがありますので、つぶしたくないんですよね。
殺虫剤も普通の殺虫剤で充分です。


できあがった作品は、こちら↓